立水栓の製作(タイルバージョン Part3 排水配管工事)
〜排水配管処理編〜
立水栓本体が完成しましたので、今回は**下水側の処理(排水配管の接続)**をしていきます。
■ 排水管の状況と課題
今回設置した立水栓の位置は、もともと駐車場の一角にあたる場所。
実は当初、排水のことをあまり考えずに土間コンクリートを打ってしまったため、排水にはちょっと工夫が必要でした。
幸い、建築当時に**1本だけ排水用の配管(呼び径20)**が仕込まれていたので、今回はこれを活用して排水処理を行うことにしました。
■ 配管サイズの違いに注意!
今回設置した立水栓の排水は、呼び径40の塩ビ管(VU管)を使用しています。
一方、既存の排水配管は呼び径20。
そのままでは接続できないので、ホームセンターで変換アダプタや継手を組み合わせて、下記のような配管構成を考えました。
40 → 20 といったアダプタ変換で無理なく接続
配管はまさにパズル感覚!


店頭でいろいろな継手を試しながら、写真のように無事に接続できました。
■ 実際に水を流してみると…
一番心配だったのは「本当にちゃんと排水されるのか?」という点でしたが、
実際に水を流してみると、問題なくスムーズに排水されてひと安心!
今回は手洗い程度の排水量を想定しているため、細めの配管でも十分対応できそうです。
■ DIYのスリルも楽しみのひとつ
本来であれば、最初から排水計画を立てておくのが理想ですが、
「あとからどうにか工夫して仕上げる」のもDIYならではの楽しみですよね。
今回のように、多少のハプニングやスリルがあるからこそ、完成したときの達成感もひとしおです。
これで、立水栓(タイルバージョン)シリーズは完結です!
次はどんなものに挑戦しようか、今からワクワクしています。お楽しみに!