ユーザー車検に要行ってきました

車検場

今日アウトバックユーザー車検にチャレンジしてきました。
車検切れが3月27日なので、結構猶予なしでのチャレンジです。

行く前の準備から
○インターネット予約の際に送られてきたmailのコピー
自動車税納税証明書
○分解整備記録簿
*実はこれを書くのを忘れていました。
夜に気づいて色々と調べた結果、このページにあるものを使わせて頂きました。
http://www.asahi-net.or.jp/~EP7Y-TMT/c2.htm
この中で唯一分からない点が、ブレーキパッドの残り厚
これはタイヤを外さないと分からないので、当日に持ち越し

○印鑑(絶対に忘れないように)
○ボールペン(現地にもあるんですが、もって行ってよかったです)
○現金(カードは使えなんですよね)

当日は車検場が8:45からなんですが、まずは予備調整の為、車検場の近所にある
テスターセンターでチェックをしてもらいます。
テスターセンターは車検場の近所にあるようです。

僕も車検場の近くにある寝屋川テスターセンターでチェックをお願いしました。
車検と同様のチェックをしてくれるのですが、一番重要なのがヘッドライトの光軸調整
光軸の検査はHiビームで行うんですが、アウトバックの場合はHiビームのときLoビーム
も同時点灯するタイプのようで、Loビームに紙を貼って目隠ししてくださいました。

特に問題なく
テスター費用:2,600円

その足で車検場に!!
車検場での手順
1)自賠責保険の継続加入です。
大阪陸運支局では、受付棟とは違う場所で加入することができました。
2)自動車重量税の支払い(印紙を貼ってくれます)
3)各種用紙の購入
4)継続審査用紙の記入
5)審査の受付
ここまでが事務手続きです。
これが終われば、資料一式を持って車検ラインに並びます。
6)車検ラインは7レーンありましたが、アウトバックは4輪駆動なので4輪駆動ラインに並びます。

7)順番がきたら、電光掲示板と係員さんの指示に従って検査を進めていきます。

*ここでチョンボしてしまいました。
発炎筒(事故のときの発火させて知らせる筒)のありかが分からず、係員さんにチェックしてもらいました。
検査は10分ほどで終わります。

8)検査終了後、継続審査の係りの方に書類を渡すと、新しい車検証が交付されて終了です。

予想以上にあちこち歩き回りましたが、これで次からは大丈夫です!!
2時間程度ですべて終了しましたので、皆さんも是非チャレンジしてくださいね。
整備手数料、代行手数料がかからない分、コストもかなりお得です。