持ち家があって、それを売却する事を前提とした土地先行取得での住宅建築の

今までの流れをここで簡単にまとめて見ます。

1、土地探し
  近所の不動産会社さんを4件ほど回って建築条件なし物件のお願いをする
  何件か出てくるが、自分の理想とはなかなか合致せず
  数ヶ月かかって、気に入った物件に遭遇

2、平行して住宅会社さんを探索
  近所が千里住宅公園という事で(西日本で一番大きいらしい)何度か見学
  さつまホームさんの家が僕たちにフィットしたので、ここで建てる事に決定

3、土地が見つかったので、さつまホームさんに土地を見ていただき、基礎や住宅
  の大枠見積もりをお願いする
  (1週間ほどで見積もりが出てきました)

4、土地の買い付けを行う
  値引きも含めて不動産会社さん仲介の下何度も交渉を行い、価格を決定
  買い付け申し込みを行う

5、買い付け申し込みと同時に資金計画及びローンの事前審査を申し込む

6、ローン事前審査が通過したと同時に土地の購入契約を実施
 *今回の土地は宅地造成が必要な為、手付金は売買代金の5%と手数料の5%を現金で払い込み、重要事項説明書、土地契約書にサインを行って契約は完了
 *この際ローンは契約書がないと本審査に入れないので、まず契約しますが、審査が通らない場合に契約が破棄される特約を付けてもらっています。
  ローン審査終了後、残額の支払いが終わった時点で所有権が移転されます。

土地が見つかってから、契約まで2週間と言う短い期間に3,4,5,6が進みます。
かなりの重労働でびっくりしました。
まだ土地だけなので、これから住宅のプランを決めながら、宅地造成の申請、宅地造成後の市の確認、建築確認申請、着工と先は長いですね

でも本当に色々と勉強になって楽しんでいます。