タイルの補修

ログハウスやウッドデッキとは違うのですが、タイルの補修をする機会がありました。
キッチンのコンロ前のタイルが浮いてきて、数枚は外れていたということで補修をしてきました。
まず、浮いている場所を金槌で叩いて確認の後、タガネを使って剥がしていきます。
この時、目地で隣のタイルと繋がっているので、勢い余って隣のタイルも割ってしまわないように気をつけて下さい。
きれいに剥がれたら、タイル用接着剤(今回はLIXILさんの専用品を使いました)をクシ鏝を使ってしっかり下地に塗っていきます。
厚みは3mm程度でOK
その後、丁寧にタイルを貼っていくのですが、この時、目地が合うように慎重に貼って下さい。
貼り終わったら、目地を処理します。
今回はタイルの収縮も考慮し、コーキングで目地処理をしました。!!
いい感じに仕上がりました。